ルーブル美術館

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2019年、明けましておめでとうございます🐗🎍

今年はもう少しブログも更新していきたいなと思っております。

 

今日は、パリに長期間滞在するならルーブル美術館を制覇するくらい満喫したい!

そんな個人的な欲望を叶える、年間パスポート “Amis du Louvre” があることを知り、

手に入れた時のお話です。

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Amis du Louvre

年パスがあるということで、事前に調査をしたところ詳しい情報はあまり無く…

フランス語サイトも読めないけど、なんとなく金額だけ理解し…笑

とりあえず、お金とパスポートと滞在先の住所と勇気を持って

メトロに乗り込みました。 1号線の「Palais Royal Musee du Louvre」で下車。

 

少し歩くとルーブル美術館の逆ピラミッドが現れます。

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ルーブル美術館への入り口があるので、まずは荷物検査を。

チケットや年パスの購入場所は、荷物検査を終え、通路を進んだ先の広場にあります。

 

広場には、通常のチケット売り場もありますが、

その一角に、ちょっと分かりづらいですが “Amis du Louvre” という文字が!

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屋根みたいなところの下にある細い通路を進むと、

ホテルラウンジのような部屋があり、そこが申込窓口です。

私が訪れた時には誰もいなかったので、

少々怯えながら入室…、入り口の写真を撮り忘れました😂

 

窓口のお姉さんに「Je voudrai "Amis du Louvre"(アミドゥルーブルが欲しい)」と

カタコトのフランス語で伝え…😓

パスポートの提出と、

専用の用紙に名前/住所/電話番号/メールアドレス…などの記入を求められました。

確か年齢も聞かれたかと思います。

 

用紙への記入を済ませたら、お姉さんがその場でPCに情報を入力をしてくれます。

お金の支払いをしたら、あっという間に顔写真付きのカードを渡してくれました!!

おおよそ15分くらいで完成しました。

 

顔写真は、パスポートから使用してくれたのでとてもスムーズ☺️✨

( 写真をその場で撮られた方もいるみたいです )

 

年齢に応じて価格が変わりますが、私は35€でゲットしました。 

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約2ヶ月の滞在で、既に6回は訪れているルーブル美術館🎨

元は取れたのですが…まだまだ行きます。

 

4年前に観光で訪れた際は、ミロのヴィーナスが観たかったのにみつからなくて…笑

迷子になりながらとりあえずモナリザだけ観て、ただ歩き疲れた苦い想い出。

 

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今はこの年パスがあることで、ミロのヴィーナスも無事観れましたし、

「今日は、絵画の気分だからリシュリュー翼の2階だけ観よう」とか

「ゆっくりしたいから地下を観よう」とか…

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気分や体調に合わせて、思う存分ゆっくりと鑑賞できる楽しみを見つけました。

長期間滞在される方、ぜひ年パスもお見知り置きを🔍

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ルーブル美術館の中から、色んな角度でピラミッドの写真が撮れます😉!